SCMコンサルタントが起業するサステナビリティな日記

高給と安定した地位を投げ打って、世界の永続性に貢献するため、起業しました。2005年10月14日誕生の会社は「サステナビリティ・コンサルティング」です。まずは今までどおり、日本型のSCM構築・システム導入を行っていきます。
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「図解 生産管理のすべてがわかる本」増刷が決まり4刷
日本実業から出ている「図解 生産管理のすべてがわかる本」増刷が決まり4刷
 りとなり、「図解 SCMのすべてがわかる本」と並びました。ありがとうございます。
SCMは改訂開始。生産管理も定番化してきたので、少ししたら改訂になるといいな。
「顧客満足度を高め、競争力を強化する 図解でわかる 販売・物流管理の進め方」

3月24日、日実さんから発売の

JUGEMテーマ:ビジネス

の書籍の画像がアマゾンに出ましたね。

2年越しの満を持しての出版ですので、見かけたら立ち読みでも。


https://images-na.ssl-images-amazon.com/…/51Jdv7zwwnL._SX35…
https://www.amazon.co.jp/%E9%A1%A7%E5%AE%A2%E…/…/ref=sr_1_1…

京都工業会で「SCM時代におけるIoTのとらえ方」という講演をしました

なかなか実態がこれからの世界ですが、

 

「SCM時代におけるIoTのとらえ方」

 

という講義をしてきました。

 

テーマが大きい!

 

さて、いろいろ言われるIoTですが、SCMに限ってどうなりそうか話しました。

 

IoTいまだあやふやですが、目的の定義がなにより重要。以下を上げました。

 

 ー社の生産性の向上

◆.咼献優好廛蹈札垢諒儚

 ビジネスモデルの構築

ぁ/卦ビジネスの開発

次にスコープ

 

次にプロセス

 

PDCA型は

.如璽燭亮集(センサー、他)

▲如璽燭涼濱

J析

ぅ侫ードバック

が一般に言われますが、クイックレスポンス型があります。

 

クイックレスポンス型は

.如璽燭亮萋

▲如璽燭涼濱

J析

フィードバックレスポンス

 

です。

 

IoTを使って顧客を囲い込むのは、クイックレスポンス型です。

 

さて、詳細は講演内容なので、ここにかけませんが、

少なくとも避けがたい未来として起きるのは以下です。

 

 \こγ罎両霾鵑ネットワークで結ばれる

◆〇藩儔礎佑良娉嘆礎猷修醗呂すみ

    (X as a Service)

 サプライヤーの囲い込み、パートナーシップ強化

ぁ.灰皀妊ティ化と製品選別、極端な高度化

ァ.┘蝓璽箸肇ペレーターの分離

 

面白い世の中になりますね。

 

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「この1冊ですべてわかる 在庫マネジメントの基本」(日本実業)増刷
うれしいお知らせが来ました。本業の本、増刷が決まりました!!
在庫マネジメントはじめ、S&OP・PSI等はやり直しですし、中国の生産柔軟性喪失と高コスト化によりデカップリングポイントの再設定と業務変更が迫られています。SCMは作り直しです。そのために書いた本なので、見かけたら立ち読みでも。
『貿易・ロジスティクス変革が生み出すグローバル競争力』
NTTデータさんのセミナーで講演します。
私は、15時30分からの
《製造業様向け》
製造業のグローバルロジスティクスを競争力に
セッション1:
先進企業は始めている、グローバルロジスティクスを圧倒的な競争力にするためのアプローチ
〜コストとサービスをバランスさせるロジスティクス再構築・運用の勘所〜
東名阪で開催です。
グリーンSCMは主体性とパートナーシップで実現する
@ITでは、こんなのも書いていましたね。全文は以下から。

グリーンSCMでは、従来のSCM以上にサプライチェーンの各プロセスを効率化するきめ細かな工夫、配慮が求められる。その実践のためには主体企業の強いモチベーションが不可欠となる。

http://www.itmedia.co.jp/im/articles/1002/24/news097.html
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5分で絶対に分かるSCM (6/6) 5分−環境と効率を両立する新しい概念“グリーンSCM”
さて最後。全文は下記を参照ください。
http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0908/18/news097_6.html

5分−環境と効率を両立する新しい概念“グリーンSCM”

近年、CO2などの温暖化効果ガス削減が世界的な課題となっています。その点、SCMは無駄な製造や輸送を減らす活動であり、自ずとCO2排出量削減につながります。そこに着目して生まれたのが、積極的に「環境と効率の両立」を追求する“グリーンSCM”と呼ばれる概念で、急速に広まりつつあります。

 例えばモーダルシフトです。飛行機やトラックはCO2排出量が多く、船や鉄道は少ないとされています。そこで納期との兼ね合いを検討しつつ、飛行機を船に切り替えたり、納品先の最寄駅まで鉄道で運んでトラックでの輸送距離を減らすなど、コスト、CO2排出量の両面で最も合理的な輸送パターンを採用するのです。このほか、コンテナの形状を変更して積載効率を高め、輸送回数を減らす取り組みや、企業同士で輸送手段を共有して無駄な輸送を減らす「共同配送」も、流通・小売業を中心に盛んに行われています。

 モノの“供給”だけではなく、“回収”もSCMの領域に取り込まれました。市場への一方通行だったサプライチェーンが、消費者も巻き込んで循環する1つ“輪”になりつつあるのです。

 グリーンSCMは、日本政府が打ち出している循環型社会形成のための「3R(Reduce-Reuse-Recycle)政策」に貢献するとして、国からも大いに期待されています。環境に対する消費者の関心も高まっており、多くの企業にとって必須課題になりつつあるといってもいいでしょう。

 ただ、グリーンSCMだからといって、新しいノウハウが必要なわけではありません。さまざまな取り組みに共通するポイントは、やはり“合意と連携”なのです。むしろ、企業・部門だけではなく、消費者も“循環の輪”に含まれつつある点で、これまでより高度なマネジメント能力が求められるようになるでしょう。SCMはCEOCIOCOOらが率先して取り組むべき経営戦略であることを、いまあらためて見直しておくことをお勧めします。



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5分で絶対に分かるSCM (5/6) 4分−ITシステムだけでは、SCMが実現できない理由
さて、SCMとは、5本目です。全文は下記を参照ください。
http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0908/18/news097_5.html

4分−ITシステムだけでは、SCMが実現できない理由

システム構築について1つ補足しておくと、最大の注意点は、やはり「必要な機能を絞って、最適なITシステムを選ぶこと」と、「人がすべきこと、ITシステムですべきこと」を区別しておくことでしょう。特に重要なのは後者です。

 SCMは組織横断的なマネジメント業務です。ITシステムを導入しても、利害関係に配慮した“納得”に基づく連携体制がなければ在庫は最適化できません。例えば、製造部門が「自部門の実績が大切」とばかりに、販売状況と無関係に製品を作ってしまうために在庫が減らない、といったことが考えられます。

 また、組織間の連携体制ができていても、経営層が意思決定を下せなければSCMは機能しません。例えば販売鈍化を受けて、製造部門と販売部門が「生産を減らすべきだ」と主張しても、経営層が命令しなければ生産ラインは止まらないのです。

ALT 図4 SCMとは経営層自らマネジメントする戦略であり、サプライチェーンをコントロールするのもまた経営層である。システムは情報提供を行い、意思決定の支援をするに過ぎない

 結局、連携をつかさどるのも、計画を考えるのも、意思決定を下すのも、キカイではなく人間だということです。ITシステムは、計画立案や意思決定の参考となるデータを収集・分析したり、意思伝達を支援したりするものに過ぎません。特に近年は、ビジネスがグローバル化し、SCMも海外拠点を含めた大規模な連携と高度な経営手腕が求められています。SCMが“システム任せ”では実現できないことなど、自明の理ではないでしょうか。

5分で絶対に分かるSCM (4/6) 3分−SCMシステムとは個別システムを組み合わせたもの
さて、SCMについて4本目です。全文は以下を参照ください。
http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0908/18/news097_4.html

3分−SCMシステムとは個別システムを組み合わせたもの

では次に、SCMを支えるITシステムを紹介しましょう。製造業における一般的なSCMシステムを例に説明しましょう。

SCMの核「計画系業務」を支えるSCP

 まず、分析を支援するシステムとして、BIDWHがあります。これらは計画を立案する際に、「過去実績が今後の計画とどれだけ乖離(かいり)しているか」を分析したり、計画の正当性を検証したりするために使います。

 そして、SCMの核となる計画系業務を支えるシステムがSCP(Supply Chain Planning)です。販売データや出荷データなどの過去実績を数理統計を使って分析するほか、BIと連携して需要予測、販売計画、需給計画などの立案を支援します。

 そうした各種計画を受けて、製造日程計画の立案を支援するのがスケジューラです。さらに、その製造日程計画を基に、ERPあるいはMRPで資材所要量計算を行います。

システム構築は、機能分担の切り分けがポイント

 ERP/MRPで資材所要量を計算した後は、それに基づいて製造指図、購買指図を行います。ここで注意です。図3の「製造指図」プロセスが、ERP/MRPとMES(Manufacturing Execution System)の範囲の隣接点に位置しています。実は両方とも同じ機能を持っているのです。しかし、機能が重複していると混乱の原因になるため、ERP/MRPとMESのどちらに担当させるか、明確に切り分けなければなりません。

ALT 図3 製造業におけるSCMシステムの一例。計画・実行・分析を支援する個別システムを必要に応じて選び、連携させて構築する(クリックで拡大)

 こうした機能分担の切り分けは、システム構築の大きなポイントです。というのも、ERP/MRPやMESに限らず、近年はシステム機能の拡充により、隣接するシステム同士の境界線があいまいになりつつあるためです。

 ほかにも、産業用機械の動作制御を行うPLC(Programmable Logic Controller)、製品の品質試験データを分析するLIMS(Labo Information Management System)など、さまざまなシステムが存在します。これらをスムーズに連携させるためには、システム構築以前に自社のSCMの在り方と業務体制を決め、システムの機能要件を絞り込み、整理しておくことが必須条件です。

5分で絶対に分かるSCM (3/6) 2分−SCMの築き方
さて、3本目です。全文は下記を参照ください。
http://www.itmedia.co.jp/im/articles/0908/18/news097_3.html

2分−SCMの築き方

さらにSCMを具体的な活動にブレイクダウンしていきましょう。そこで紹介したいのが“SCMの6つのフレームワーク”です。以下の6つを順番に考えることでSCMを明確にイメージすることができます。

●ビジネスモデル構想

 まず考えるのがビジネスモデルです。SCMは“ビジネス”を効率化する活動であり、収支が合っていなければ話になりません。

●サプライチェーンモデル

 次に、ビジネスモデル構想を実現するためのサプライチェーンモデルを考えます。具体的には、「生産指示はどう行うのか」「そのための部品はどう準備するのか」「どこに、どんな形態で在庫するのか」「輸送方法はどうするのか」など、 サプライチェーン上の施設・設備の在り方と、業務オペレーションの在り方を描きます。

●物流インフラ

 続いて、サプライチェーンモデルを実現するために、モノを運ぶ体制を考えます。工場や倉庫、店舗の拠点配置、在庫の配置方針、どのタイミングで、どの手段を使って運ぶのかといった輸送サイクルなどを検討します。

●計画系業務

 SCMを行うための体制が整ったら、そこで今度はそれをどう運用するか、需要予測に基づいて、調達・生産・販売・在庫補充の各計画を立案します。

●実行系業務

 最後に、そうした各計画の実行指示を、どのツールで、どのように出すのかを考えます。

●管理指標

 また、サプライチェーンの運用状況を確認するために、経営目標に応じて管理指標を設定しておきます。これに基づいてPDCAサイクルを回し、売り上げの継続的な改善を狙うのです。


 さて、SCMの目標から具体的な活動まで一気に紹介してきましたが、上位概念から考える“トップダウン”の流れが感じられたでしょうか? 6つのフレームワークで決めたことは、以下のように表現できます。

ALT 図2 SCMとは、ビジネスモデル、サプライチェーンモデルという共通基盤を作り、そのうえで各社・各部門の連携プレーをコントロールする“マネジメント業務”である

 SCMというと、物流業務や在庫管理など“現場業務の効率化”と理解されがちですが、それはSCMの一部に過ぎません。SCMは、経営層がビジネスモデル、サプライチェーンモデルというビジネス基盤を作り、計画という“台本”を持って、関係企業・部門の連携プレーをマネージする取り組みなのです。SCMとは、その名のとおり“マネジメント”なのだということを、しっかりと認識してください。



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